マーケティングを『病院へのお見舞い』に例えてみたら
こんにちは。マーケティングリサーチアドバイザーの
渡邉俊です。
私は講演などで『マーケティングとは何か?』を話す時
いつも「病院のお見舞い」を例に挙げて説明します。
少し話が脱線するのですが、ちょっと私の過去の話を聞いて下さい。
2005年秋の事なんですが、私、3週間ほど入院をしました。
『ラムゼィハント症候群』という病気なんですが、
一言で言えば「顔面神経麻痺」ですね。
顔の右半分が急に動かなくなるという何とも奇妙な病気です。
どうやら仕事のストレスが原因らしいのですが、
ただ、顔が動かないだけで体はピンピンしてるんです。
手術もいらない、ただベッドの上で3週間点滴を受けるという
何とも退屈な時間を過ごしたわけですが、
その時にある友人(A君)からもらったお見舞いが
一番記憶に残っています。