【6月開講日程】 『ネットアンケートマーケティング』セミナー
Lactivator主催のネットアンケートマーケティングセミナー、6月の開講日程です。
たった1枚のアンケートで集客いらずの繁盛ビジネスに変える
『ネットアンケートマーケティング』セミナー
【日程】
①2017年6月10日(土) 12:30~15:30
②2017年6月19日(月) 18:30~21:30
※以降、月2~3回のペースで開催予定
【場所】
五反田コワーキングスペース Pao
(JR五反田駅徒歩3分:東京都品川区東五反田2-8-5 KNビル5F)
【募集人数】
最大6名/回
【参加費】
5,400円/人 (税込)
参加予約はこちらから↓
是非、ご参加下さい!
なかなかビジネスが軌道に乗らない方へ
商品名だけでお客様の購入意欲を掻き立てる4つのポイント
過去のコラムに追記を加えました。
コラムの中にも書きましたが、「Lactivator」というネーミングは失敗だったと思っています。
(でも愛着があるので使い続けたいと思いますが)
何しろ、初見の人は正確に読めません。
読めないのですから、覚えてもらえません(泣)
「ネーミングがマーケティングの中でも最重要行為」と言われますが、心の底からそう思います。
皆さんも気を付けましょう。
マーケティングのプロが絶対に見るべきTV番組
前職、私が自動車のマーケティングをやっていた頃、
当時の上司から『この番組は絶対に見なさい!』と言われた番組があります。
その番組は・・・
『王様のブランチ』。
典型的な若い人向けの情報番組であり、歳を取る毎に敬遠しがちですが、
ニュース番組やビジネス番組では取り扱わない
今流行りの曲や映画、ファッションなどについて情報収集できるからです。
おじさん、おばさんになってくるとこの類の情報は
自分から取りにいかないと入ってきません。
今のトレンドをきちんと把握することはマーケッターとして必要不可欠ですし
そこには多くのビジネスチャンスも埋まっています。
念のため言っておきますが、私は王様のブランチの回し者ではないですし
TBSの関係者ではありませんからね(笑)
会社を辞めずに朝晩30分から始める起業(新井一著)
私の恩師である新井一さんが書いた新刊(右側)です。
ちなみに左側は昨年末に出された本であり、115ページあたりに私の事らしきエピソードが載っております(笑)
私も、サラリーマン時代に色々準備して2016年3月に独立しました。
なので私はこの本のターゲットではないかもしれませんが、読んでみて自分のこれまでを振り返ってみると、確かにそうだなあと思うことばかります。
起業する際、必ずと言って良いほど『ドリームキラー』となる人が現れます。
「起業なんて難しいから辞めた方がいいよ」
「お前にそんな事できる訳ないじゃないか」
「失敗したらどうするの?」
という事を言ってくる人たちです。
こんな言葉を聞くと「やっぱりもう少し考えようかな・・・」と思ってしまいますよね。
私も起業する時はこういう事を言ってくる人がたくさんいました。
しかし、その時私はある事を決めたのです。
『起業した経験のある人の話はポジティブな意見もネガティブな意見も聞く。起業経験のない人の意見は全て聞き流す』と(笑)
話は変わりますが、実は私、9年前に一度離婚した経験があります。
当時離婚しようかどうかはとても悩んでいて、その時も色んな人に相談しました。
ですが結果は決まっていました。
離婚経験のない人は、『離婚なんてしない方がいいよ』といい、
離婚経験がある人は、『それでお前の人生が良い方向に向くのであればいいんじゃないか』と言うのです。
人間どうしても変化することに躊躇しますから、離婚した事がない人とってみれば
現状を維持する事を勧めてしまうのですよね。
もちろん離婚しないにこした事はありませんが、
離婚経験のある人は、その選択肢を考慮した上で最善の方向を一緒に探ってくれるのです。
起業もそうで、起業を経験した人に相談するに限ると私は思っています。
やっぱり人は自分が経験したこと以外の事はアドバイスなんてできないですからね。
マーケティングを『病院へのお見舞い』に例えてみたら
こんにちは。マーケティングリサーチアドバイザーの
渡邉俊です。
私は講演などで『マーケティングとは何か?』を話す時
いつも「病院のお見舞い」を例に挙げて説明します。
少し話が脱線するのですが、ちょっと私の過去の話を聞いて下さい。
2005年秋の事なんですが、私、3週間ほど入院をしました。
『ラムゼィハント症候群』という病気なんですが、
一言で言えば「顔面神経麻痺」ですね。
顔の右半分が急に動かなくなるという何とも奇妙な病気です。
どうやら仕事のストレスが原因らしいのですが、
ただ、顔が動かないだけで体はピンピンしてるんです。
手術もいらない、ただベッドの上で3週間点滴を受けるという
何とも退屈な時間を過ごしたわけですが、
その時にある友人(A君)からもらったお見舞いが
一番記憶に残っています。